日々読んでいるラノベの紹介

日々読んでいるラノベを備忘として記録していきます

2024年9月15日に読んだラノベ ネタばれあり

   

異世界は猫と共に ~システムエンジニアは失われた古代の魔法理論を解析し、魔法具界に革命を起こす 【書籍1巻2024年9月13日発売!】 ●第202話●ニコレットの戦い方

あらすじ

ニコレットは領都クラウフェンダムでも別の方法で反撃の為の準備を始めていた。一つは期間限定で、織姫の横顔と肉球模様がレリーフされているコインに一部の領地を除いて複数の新デザインを投入する。隣の領では様々な領のコインが手に入るのに自領では手に入らないと言う領民の不満が徐々に溜まっていくだろう。もう一つ目は、紙芝居を使ったプロパガンダだ。古代の兵器である魔法巨人ゴーレムを使って悪事を企てた敵国の侵略を織姫たちが阻止するという、非常にうけの良さそうなストーリーで紙芝居を作成する。

 

一言

戦地での戦いとは別の戦いが進んでいます。

   

世界最速のレベルアップ ~無能スキル【ダンジョン内転移】が覚醒した結果、俺だけダンジョンのルールに縛られず最強になった~ 222 水操変転

あらすじ

最後の一つジオ・イクシードの魔石を握って、称号【万物を喰らう者】によるスキル獲得判定を行った結果、スキル【水操変転】を獲得した。そのスキルは水操変転LV1:MPを消費することで水を自由自在に操ることが可能で、より大量のMPを消費することで状態変化を発生させることもできると言うものだった。

 

一言

Sランク魔石を使ってスキルを獲得しました。

   

お気楽領主の楽しい領地防衛 〜生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に〜 更に二週間で

あらすじ

毎日毎日建物を建て直し続けて二週間。予定よりも大幅に短い期間で街並みは殆ど完成となった。夕日に照らされたカイエン城から大通りが真っすぐに城門まで伸びており、見た目のデザインも揃えた三階建ての建物が等間隔に並んでいる。真新しく清潔な街でありながら、きちんと伝統と歴史を感じさせる街並みを目指した結果だった。道を拡張したお陰で小さな街路樹を植えることも出来ていた。

パナメラが「螢火ファイアフライ」と唱えると指先から無数の火の玉が空に解き放たれ空に登っていく。その様はとても幻想的だった。

 

一言

パナメラの街がきれいに立て直されたようです。

   

【2章完結】自宅が最難関ダンジョンの隠し部屋になった件〜隠し部屋で最低限学んだスキルは、どうやら地上では強すぎるらしい〜 第142話.調査へ

あらすじ

新大陸の調査に遥斗たちが向かうことになる。ギルド所有の船で大陸に向かうが、途中で一切進めなくなった。魔力の膜が張られて密度が濃すぎて破れない状況だった。

 

一言

大陸の調査に向かうがまだ大陸に足を踏み入れるには資格が不足しているようです。

   

商人令嬢はお金の力で無双する お金の力で無双しろ

あらすじ

ブレストに妖精たちも呼ぶ。妖精たちは武蔵を臭いと嫌がるがブレストを続ける。そして小麦の備蓄の話をする。まずはポチがサラの魔力暴走を防ぐために開拓地の雑木林を小麦に変えたことを武蔵に伝える。そして現状は向こう数年間小麦が不作になってもアヴァロンの国民が飢えずに済む位備蓄していることを武蔵に伝える。

武蔵は期間を定めて小麦の価格を国に統制するよう進言し、今年必要になる小麦をすべて王室に買い上げさせることを提案する。その際取引はすべて手形で、換金までの期間を長期に設定すれば王室は断らないだろうというのだ。そしてサラが潰そうとしている相手は、将来サラの顧客になるかもしれないしビジネスパートナーかも知れないのでもっと強かかになれと諫める。

 

一言

武蔵は元詐欺師の割には良いことを提案するネ(笑

   

おかしな転生 493話 劣勢

あらすじ

ナヌーテックは明らかに数万という規模で動員されている。エンツェンスベルガー辺境伯も防備を手厚くして備えていたとはいえ、物には限度というものもある。とうとう13番砦が陥落する。エンツェンスベルガー辺境伯は何としてでも援軍が来るまで持ちこたえさせたいと考える。

 

一言

さすがにエンツェンスベルガー辺境伯だけでは劣勢のようです。

   

【コミック第1巻発売中!】外れスキル『コンビニ』で最強の勇者に成り上がる! ~異世界でコンビニ生活を満喫しつつ、オレを追放したクラスメイトを見返す事にしました~ 第三百六十八話 毒キノコの行方

あらすじ

彼方は無の魔王カステリナとの戦いの中で『虚無の空間』に落とされ、過去の『俺』が、大量の人間を虐殺した光景を目まの当たりにしてきたことを玉木に告げる。玉木は魔王となった彼方が、現在は枢機卿と名乗っている玉木紗希の事を完全に忘れ去ってしまったと語る。

彼方は過去に存在したもう1人の秋ノ瀬彼方は『玉木』の事を必死に救い出そうとしていたんだと伝える。公開処刑にかけられた玉木を救い出す為に処刑現場に駆けつけたが救い出す事が出来ず、その場の全員を怒りに任せて皆殺しにしてしまったんだと伝える。

枢機卿である玉木はまだ生きているのだからそれはおかしいけれど、過去のコンビニの勇者に仕えていたレイチェルが、仲間達を次々と失ったコンビニの勇者の精神が崩壊寸前なのでいっその事コンビニの勇者を『魔王』にして不老の寿命を獲得させ、この世界の全ての者達を抹殺してしまおうと考えたのではないかという推測を語る。

大勢の人々の前で公開処刑された玉木はコンビニの守護者であるパティが変身したものだったからだ。色々なつながりがようやく見えた玉木は「私の彼方くん」を取り戻すといって、コンビニを出ていく。

 

一言

まだ彼方の推測と言う形ですが5000年前にコンビニの勇者が魔王になってしまった根本原因がある程度見えてきました。

   

異世界に来たけど、生活魔法しか使えません バースデーデートは?

あらすじ

プレゼントの馬車に乗って皆でロマノ大学に行くことになる。カフェでお茶をしていたら、日曜なのにザッカーマン教授と出会った。雑貨ーまん教授もお茶に誘い、結果的に指導教授の面談日も決まり、父がちゃんと学長としてうまく働けていることも確認できた。

 

一言

龍退治の前の閑話的な回でした。