おかしな転生 489話 急報
あらすじ
シーツと雑談していたペイスのもとに王都のカセロールから急報が届く。北出戦争が始まったのでモルテールン領でも備えよということだった。
一言
お菓子の物語の割にはいつも何かきな臭いですね
2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。~歴史知識と内政努力で不幸な歴史の改変に挑みます~ 第三百五十一話(カイル歴515年:22歳)南部戦線② ビックブリッジの神経戦
あらすじ
ジークハルトが率いるビッグブリッジ砦の手前でスーラ公国軍が進軍を停止していた。ジークハルトはこの間に稲を刈り取り、そのあとに水を張るように指示する。3日後スーラ公国軍6万5千が進軍を始め、その先頭には第三皇子の鎧が掲げられていた。
動揺する帝国軍兵士に対して、ジークハルトは音魔法を使って全兵士に第三皇子が討たれたならば鎧ではなく亡骸を見せるだろうから、大左脳時は健在だと告げる。
一言
ビッグブリッジ砦での神経戦が始まります。
2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。~歴史知識と内政努力で不幸な歴史の改変に挑みます~ 第三百五十二話(カイル歴515年:22歳)南部戦線③ ビックブリッジの苦闘
あらすじ
ジークハルトはタクヒールに戦が始まったことを知らせる。その際使者には『鶏を割さくのに何故、大太刀おおたちを用もちいると言うのか』と伝える様に伝える。スーラ公国軍が砦に近づくと兵士たちは水田の水に足をとられて大敗する。
その日スーラ公国の本陣にハリー元侯爵からの使者が来る。そして帝国軍委は北からの援軍は来ないこと。そしてまもなくターンコート国の軍3万が来ることを報告する。そしてターンコート軍と帝国軍を戦わせて両者が損耗したころ包囲戦に持ち込むことを提案する。
一言
ジークハルトはこの状況をどう巻き返すのでしょうか。展開を見守りたいと思います。
異世界に行ったので手に職を持って生き延びます3-21.付与
あらすじ
クロウに購入したコートを確認すると上級装備なコートだった。そのあと宝石にアビリティを付与しようとした。魔石にはMPしか付与できないが宝石にはMPとSPが付与できる。そこで試行錯誤した結果宝石になんとかヒールを付与できた。
そしてラズのもとに向かい、状態異常回復魔法クリアを付与した宝石をプレゼントする。そしてどこまで公開してよいか相談する。そのあと購入したコートの話をする。
一言
スタンピードその他への対応が徐々に進んでいるようです。
【小説2巻8/20発売&コミック1巻8月26日発売】平民出身の帝国将官、無能な貴族上官を蹂躙して成り上がる〜ムカつく上司は全員ざまぁ! 転生した最強魔法使いの蹂躙下剋上譚〜 海聖ザナクレク
あらすじ
四伯のラージス=リグラが持つ魔杖は、空間操作ができる虚空ノ理だ。その魔上の能力を使ってタイミングよく帝国軍を凱国ケルロー軍の周囲に転送した。上手く敵を混乱させられると思ったその時に、空中から数十の船団が、次々と乗り込んできた。反帝国連合国の南軍総指揮官であり、海賊王と呼ばれている海聖ザナクレスの魔上の力だった。
一言
南軍は厳しい戦いになりそうです。
【Web版】異世界領地改革 ~土魔法で始める公共事業~ トロンの帰還
あらすじ
カインたちが寝ようとしていた時にトロン、ラミネス、ザインが戻ってきたので応接室に集まってほしい旨告げられる。カインに留守と美味しい食事の感謝が伝える。そしてペイジから【魔力供給魔法陣】を教わったのが先代キックス伯爵の系譜のものだったことを伝える。
一言
帰り道キックス伯爵領を通過する際にまた色々と騒動がありそうな予感です。